​【フレイル 骨粗鬆症について】

近年「フレイル」という概念が提唱されていますが、わかりやすく言うと「年齢に伴って足腰が立たなくなってきて活動性が落ちた状態」と考えることができます。中でも、骨が弱くなる「骨粗しょう症」は、その原因及び結果として非常に重要な位置づけを閉占めています。そのため、この疾患の早期発見、およびその予防・治療は、ADLを維持するのに非常に重要です。また、特筆すべきことは、糖尿病などの代謝疾患があると、骨粗鬆症が早く進むことが知られています。

このような観点から、当院では、患者さんに定期的に骨量測定を行い、早めに治療を開始することをお勧めしています。最近、骨粗鬆症に効果的な新しい注射療法が次々と開発されていますが、当院はこのような最新の治療も取り入れて積極的に骨量維持に取り組んでおります  詳細についてはこちらをご参照ください。

また、ほかの生活習慣病治療などとも連動させることによって、「フレイル」予防につながると確信しています。