当院の内科では、咳や痰、鼻水、喉の痛み、発熱などの風邪症状、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐などの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、これまでの臨床経験を活かし、幅広く診療いたします。風邪による急な体調不良など、はっきりとした症状が出ている時はもちろんのこと、ストレス、不眠、疲れなど、「調子が悪いのだけれど、どこが悪いのか、何科にかかったら良いのかわからない」というような曖昧な場合も当院で対応します。また、病名のつかない原因不明の不調や健康上の不安などについても、お気軽にご相談ください。
体の調子が悪い時に多くの人が最初に受診する地域医療機関は、適切な医療を受けるための総合案内としての役目も担っています。当院の内科も、この地域にお住まい・お勤めの皆さまの「かかりつけ医」として、患者さんの症状と気持ちに沿った丁寧な診察をし、検査をして適切な診断をいたします。なお、検査の結果、専門的な治療や入院加療、手術などが必要と判断された場合は、専門科のある高次医療機関への紹介も行っております。
片頭痛予防薬であるCGRP抗体関連製剤自己注射薬(エムガルティ、アジョビ、アイモビークなど)の処方も可能です(薬局との調整が必要になりますので、あらかじめお電話いただいた上でご来院下さい)
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当院では、生活習慣病治療の一環として、骨粗しょう症のリスクチェックとしての骨塩定量検査、及びその治療を行っています。
骨塩定量は、MD法という手のレントゲン撮影を行う検査を行い、即日結果が判明いたします。健康診断オプションで希望される方はお申し出下さい(1,500円。血管年齢検査とセットの場合は、合わせて2,000円)。
骨塩量が低めの方には、各種投薬、および注射治療などを行っています(骨粗しょう症の診断がつけば、以後の検査や治療は、保険診療として対応いたします)。